プジョーは12日、欧州向けのプジョー車に搭載する主力ディーゼルエンジンに改良を施した。
英国ロータスカーズは9日、2011年モデルの『エリーゼ』が、EVやハイブリッドを除いたガソリンエンジン搭載のスポーツカーの中で、世界で最もCO2排出量が少ないモデルとなったと発表した。そのCO2排出量は、149g/kmだ。
昭和シェル石油は、4月10日から16日までの石油製品の卸価格の改定幅を発表した。
出光興産は、4月10 - 16日の石油製品の卸価格の改定幅を発表した。
アウディは8日、欧州向け『Q7』の改良モデルを発表した。ガソリンはV8を廃止し、パワフルかつ環境性能の高いV6に一本化。全車が8速ATを採用して、燃費性能を高めている。
政府が緊急経済対策として導入した「エコカー補助金」が始まってまもなく1年、補助金を交付する次世代自動車振興センターが発表した4月5日現在の補助金交付決定金額は、2864億7800万円となった。交付決定件数は219万1561台。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、4月5日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり131.9円で、前週よりも0.6円上がった。これで5週連続の値上がり。
ホンダは5日、『ストリーム』の2列シート仕様として、初めてエコカー減税とエコカー補助金に対応した「TS」タイプを追加設定し、4月8日から発売すると発表した。
米国政府は1日、2012年から米国内で販売する乗用車とライトトラック(SUV/ミニバン/ピックアップトラック)に適用する新しい燃費基準を正式発表した。
メルセデスベンツ日本は1日、『E350ブルーテック』が輸入車として初めて「平成22年度クリーンディーゼル自動車導入費補助制度」の対象となったと発表した。これにより最大40万円の補助を受けることが可能となった。