米国のAptera Motors(以下、Aptera)は6月24日、太陽光発電を駆動力にする「ソーラーEV」のライセンスを供与すると発表した。
ホンダは、コンパクトミニバンの『FREED(フリード)』新型を6月28日に発売する。3代目となる新型は「“Smile” Just Right Mover(“スマイル” ジャストライトムーバー)」をグランドコンセプトに掲げ、日々の暮らしに笑顔をもたらすクルマをめざして開発された。
LEVC(ロンドンEVカンパニー)は6月25日、新型電動ミニバン『L380』を中国市場で発売した。現地ベース価格は37万9900元と発表されている。
ホンダと東風汽車の中国合弁、東風ホンダは6月25日、新世代EV「e:N(イーエヌ)シリーズ」の第2弾モデル『e:NS2』を発売した。現地ベース価格は、15万9800元と発表されている。
ホンダの統合地域本部日本統括部の高倉記行統括部長は6月28日に販売を開始する新型『フリード』の事前受注が月販目標6500台の約3.7倍となる2万4000台に達していることを明らかにした。グレードによってはすでに納期が9カ月ものもあるという。
米国のエクソンモービルは6月25日、韓国のEVバッテリー開発企業のSK Onとの間で、非拘束的な覚書(MOU)を締結した、と発表した。
ボルボは6月25日、2019年に初めて市場に投入された電動トラックが、5年間で、延べ走行距離8000万kmを達成した、と発表した。
FREYR Batteryは6月24日、次世代マルチレイヤーバッテリーのサンプルセルの生産に、ノルウェー・モイラナの顧客認定プラント(CQP)で成功した、と発表した。
ファーストハイドロジェン(First Hydrogen)は6月24日、北米や欧州で水素燃料電池車(FCEV)の展開を拡大すると発表した。
マクラーレンオートモーティブのマイケル・ライターズCEOは6月25日、英国がスーパーカーの電動化においてリーダーシップを取るためには、国内サプライチェーンへの投資が必要と述べた。