IRIコマース&テクノロジーは、携帯端末向けマイカー情報管理サービス『e燃費』を、NTTドコモ、ボーダフォン、auの3キャリアで展開することになりました。また『店舗別ガソリン価格』と、ドライバーのCO2排出量を計測・比較する環境啓蒙ツール『CO2体重計』を追加いたします。
ダイハツ工業は『ムーヴ』『ミラ』の燃料装置に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は04年12月に生産した207台。
ダイムラークライスラー日本は、新生児から4歳位まで用のチャイルドシートのロッキングバーに不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は04年5月から10月までに輸入した12台。
フォードモーターは、2005年型『ファイブハンドレッド』が米国道路交通安全局(NHTSA)の衝突安全テストで、最高評価の5つ星を獲得したと発表した。
ホンダは、北海道庁に氷点下での始動を可能とした次世代型燃料電池スタックホンダFCスタックを搭載した『FCX』をリース販売することで合意したと発表した。
「全ての商品にICタグがついている世界の住宅として研究開発した家」と夢の住宅PAPI(パピ)のCEである東京大学の坂村健教授。教授は汎用OSであるTRONプロジェクトのリーダーでもあり、PAPIの様々なコンピュータはTRONでつながっている。
IRIコマース&テクノロジーは、運営する携帯端末向けマイカー情報管理サービス『e燃費』を、16日からau「EZweb」にも対応させた。NTTドコモ、ボーダフォンに加え、3キャリアで展開することになった。また『店舗別ガソリン価格』と『CO2体重計』を追加した。
愛知県長久手町のトヨタ博物館南側に建てられた、トヨタの夢の住宅PAPI(パピ)は、壁面が色素増感型太陽電池になっている。これは植物の光合成の原理を模倣したもので、酸化チタンの微粒子に色素をつけ、これに光が当たると電子が放出されるというもの。
2日、トヨタが発表した夢の住宅PAPI(パピ)のデザイナーでありCEである東京大学の坂村健教授は「工場でクルマのようにミリ単位の高精度な家を生産できるのはトヨタだけ。工場で作れる究極の高精度システム住宅としてこれを作ってみた」という。
三菱ふそうトラック・バスは『ファイター』など7車種の制動装置に不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は91年1月から99年4月までに生産した1376台。