ロンドン中心部で実施されている渋滞課金(Congestion Charge)は、これまで5ポンド=1000円だったが、7月4日から8ポンド=1600円と、60%の値上げとなる。
ホンダは、アメリカン・ホンダモーターが世界で初めて燃料電池自動車『FCX』を個人客にリース販売したと発表した。29日にカリフォルニア州環境庁長官も出席して納車セレモニーを行った。
日野自動車は、大型セミトラクターの走行安定性を総合的に向上する日本初の車両安定性制御システムVSCを開発したと発表した。
日産ディーゼル工業は、『コンドル』の灯火装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は04年6月から05年2月までに生産した147台。
三菱ふそうトラック・バスは、「スーパーグレート」「ファイター」など6車種の電気装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は99年7月から03年5月までに生産した2488台。
アメリカンホンダでは、毎年NHTSAが行っているクラッシュテストの結果を、2006年モデルの新車から販売時に表示することを決定した。
ヨーロッパ各国の交通関連当局などによって構成されるユーロNCAP(European New Car Assessment Programme)は28日、ドライバーに対し、次にクルマを購入する際には、車両安定性制御システムを搭載したモデルを強く推奨する、という声明を発表した。
三菱ふそうトラック・バスは、『エアロバス』『エアロクイーン』など4車種の制動装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は95年8月から05年6月までに生産した4585台。
三菱ふそうトラック・バスは、『エアロバス』、『エアロクイーン』など4車種の緩衝装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は84年11月から88年2月までに生産した3068台。
三菱ふそうトラック・バスは、『スーパーグレート』の冷却装置に不具合があるとして、リコールを届け出た。対象は96年10月から05年6月までに生産した2068台。