本田技研工業は24日、英ローバーグループ社が製作する『クロスロード』の制動灯スイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、1994年10月26日 - 1998年4月30日に輸入された289台。
ダイハツ工業は24日、『ハイゼット』圧縮天然ガス車(CNG車)および液化石油ガス車(LPG車)のガス遮断弁用リレーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱ふそうトラック・バスは24日、ふそう『ファイター』、ふそう『ファイターミニヨン』の燃料タンク取付金具に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
昭和シェル石油は、経済産業省に「特定規模電気事業開始届出書」を提出したと発表した。
マツダは、29日に発表する新型『アテンザ』に、空調やオーディオなどをステアリング上のスイッチで簡単に操作できる「CF-Net」を採用すると発表した。
フォルクスワーゲングループジャパンは23日、VW『ルポ』の制動灯スイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2001年4月6日 - 2005年8月29日に輸入された1万5465台。
ハーレーダビットソンジャパン(HDJ)は23日、『XL1200Rスポーツスター』『1200ロードスター』など5車種の排気管の遮熱部品に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
マツダは23日、高速走行時に後方から接近してくる車両を検知しドライバーに知らせる後側方障害物警報システムを国内で初めて実用化し、今月末に発売する新型『アテンザ』に採用すると発表した。
自動車事故対策機構(NASVA)は、自動車アセスメントの結果が観覧できる携帯サイト「NASVA mobile」を開設した。
トヨタ自動車は22日、眼の開閉状態を検知する『進化したドライバーモニター付きプリクラッシュセーフティシステム』を、世界で初めて開発したと発表した。近々発売する新型車に採用する。