トヨタ紡織は、2006年度から2010年度までの環境取り組み実行計画「2010年環境取り組みプラン」を策定した。
内閣府はこのほど「エネルギーに関する世論調査」の結果を公表した。1年前からのガソリン価格高騰で、有効回答数(1712人)の57.3%が「エネルギー価格の高騰で生活に影響が出ている」と回答した。
政府は、改正省エネ法の施行(4月1日)に伴う『エネルギーの使用の合理化に関する基本方針(案)』と、関係省令案をまとめた。
プライベートの宇宙ロケット開発に1000万ドルの賞金をかけてコンテストを開催し、話題となったXプライズ基金が、今度は250マイル/ガロン(=105.7km/リットル)という驚異的な燃費を達成する量販車を開発した企業に対し、2500万ドルという高額の賞金を与えると発表し、話題となっている。
ホンダは、二輪車や四輪車のユーザーを対象とする安全運転スクール「Hondaのバイクとクルマのスクール」の2006年度上半期(4月−9月)の開催内容を決定した。
エルシーアイは10日、ロータス『エリーゼ111R』と『エキシージ』のシフトレバーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。04年2月から05年4月まで生産された311台が対象。
いすゞ自動車は9日、『エルフ』と日産『アトラス』、日産ディーゼル『コンドル』の3車種の触媒コンバータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。02年6月から04年10月まで生産された2716台が対象。
スズキは8日、シボレー『ブレイザー』のブレーキパイプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。91年10月から98年7月までに輸入された7631台が対象。
三菱ふそうトラック・バスは8日、ふそう『ファイター』の運転席シートベルトバックルに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。03年9月から今年2月までに生産された2万955台が対象。
中央環境審議会(環境相の諮問機関)自動車排出ガス総合対策小委員会が8日開かれ、年内をメドに最終とりまとめを行う方針を確認した。