スズキは9日、オートバイ『アドレスV125』の燃料タンクキャップに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2009年1月15日 - 同年3月11日に製作された4084台。
燃料タンクキャップの形状が不適切なため、亀裂が発生し、開閉操作の繰り返しにより亀裂が進行して燃料が漏れるおそれがある。
全車両、燃料タンクキャップを対策品と交換する。
不具合発生はなく、販売店からの情報でわかった。事故は起きていない。
スズキは9日、オートバイ『アドレスV125』の燃料タンクキャップに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2009年1月15日 - 同年3月11日に製作された4084台。
燃料タンクキャップの形状が不適切なため、亀裂が発生し、開閉操作の繰り返しにより亀裂が進行して燃料が漏れるおそれがある。
全車両、燃料タンクキャップを対策品と交換する。
不具合発生はなく、販売店からの情報でわかった。事故は起きていない。