トヨタ自動車は、一般ドライバー向けの安全運転講習会「トヨタ・ドライバー・コミュニケーション」の2006年度の開催概要を発表した。2006年度は、モビリタでの講習プログラムをさらに充実させるとともに、開催拠点を増やし、全国6カ所で実施する。
29日、ブッシュ政権はSUV、ピックアップを含むライトトラックに対する新しい燃費規制を発表した。ライトトラックに対する新燃費規制は24ガロン/マイルで、現行の21.6ガロン/マイルからの上昇率は過去最高となる。
経済産業省・資源エネルギー庁は30日、「新・国家エネルギー戦略」の中間とりまとめを発表した。一次エネルギー供給に占める石油依存度を、現在の50%から2030年に40%を下回るレベルに引き下げることをめざす。
国土交通省は、燃費の良いガソリン普通・小型乗用車ベスト10を発表、トップはホンダの『インサイト』の5MTで、燃費は36.0km/リットルだった。
トヨタ自動車は、4月6日からの春の全国交通安全運動に呼応し、全国の車両販売店・L&F店・部品共販店・レンタリース店432社と共同で、4月1日から4月30日まで、春の「トヨタ交通安全キャンペーン」を実施する。
トヨタ自動車は、1999年3月に発行した自動車の部品・資材の各取引先に対し、環境面での積極的な取り組みを求めた「環境に関する調達ガイドライン」を改訂するとともに、名称を「TOYOTAグリーン調達ガイドライン」に変更して、4月から運用開始する。
ニッポンレンタカー・新日本石油(ENEOS)・TSUTAYAは、4月1日から5月31日までの61日間、春の行楽ドライブシーズンに向けた、3社共同プロモーションを実施する。
国土交通省は28日、05年の「燃費の良いガソリン乗用車ベスト10」を発表した。10・15モード燃費値で、普通・小型車の1位はホンダの『インサイト』(36.0km/リットル)、軽自動車ではダイハツ工業の『ミラ』(30.5km/リットル)となった。
トヨタ自動車は、4月から8月の5カ月間、全国のトヨペット店と共同で、「第31回ふれあいグリーンキャンペーン」を実施する。このキャンペーンは、緑豊かな街づくりをめざし、地域に根ざした社会貢献活動の一環として実施しているもの。
日本自動車タイヤ協会、全国自動車タイヤ販売協議会連合会、全国自動車タイヤ商工協同組合連合会は、「4月8日タイヤの日」の活動内容を発表した。タイヤの日に合わせてYahooのポータルサイトにバナー広告を掲出する。期間は4月3日から9日まで。