ジャパンエナジーとトヨタファイナンスは7月1日から、トヨタファイナンスとの提携カードの利用促進とメンテナンス商品の購買促進を図るため、キャンペーンを実施すると発表した。
三菱商事とキリンビールは、北海道農業協同組合中央会やホクレン農業協同組合連合会などが主体になって取り組む北海道十勝地区の燃料用バイオエタノール製造プロジェクトで、製造施設の建設を受注した。
昭和シェル石油は、第3回環境フォト・コンテスト「わたしのまちの〇と×」の実施概要を発表した。
出光興産の100%子会社であるアポロサービスは、7月1日から乗用車用バッテリー『スーパーダイハード』を発売する。価格は1万0900円−3万2500円。
東京ビッグサイトで開催された「2007ケーブルテレビショー」(14−16日)、会場ではテレビでおなじみのキャラクターが登場して子供たちは大いに喜び、また敷居に囲まれたアダルトコーナーでは男性諸君が鼻の下を伸ばしていた。そんななか異彩を放っていた場所があった。東京消防庁のブースには地震体験車が置いてあり、震度7の地震が体験できた。
日本自動車タイヤ協会は、2006年の廃タイヤリサイクルの状況をまとめた。廃タイヤ発生傾向は、ここ数年、本数1億本、重量100万トンの水準で推移している。
関東自動車工業は、2006年度の環境・社会・経済性側面の取り組みをまとめた「環境社会報告書2007」を発行したと発表した。岩手工場にコジェネレーションシステムを導入したことや、新たに中長期経営計画「Active10」について掲載した。
三菱自動車は14日、山梨県早川町内で、益子社長や辻一幸早川町長、前山堅二山梨県森林環境部技監らが出席して「パジェロの森・ふるさとの山再生活動」開始式を実施し、記念植樹を行った。
石油情報センターが発表した給油所石油製品市況調査動向(小売価格)によると、レギュラーガソリンの全国平均は138.9円/1リットルとなり、前の週より0.7円値上がりした。
三菱自動車は、環境への取り組みを広く一般に伝えるため、現在研究開発中の次世代電気自動車『i MiEV』を題材とした環境テーマ広告を制作、14日から同社提供番組で放映する。