三菱ふそうトラック・バスの大型トラック、新型『スーパーグレート』は、ディーゼル車の排ガスに含まれる有害物質、NOx(窒素酸化物)をアンモニアと反応させて窒素と水に還元する尿素SCRを搭載している。
ドライバーが穏やかな運転を行うことで、燃費の削減と安全運転を両立する。それが損害保険会社の考える「エコ運転」というのは、これまでに何度も紹介してきた。ドライバーの主観に依存することが多いが、東京海上日動のアプローチはそれとは異なる。
トヨタ自動車は、新燃費基準の試験方法となる新しいモード(JC08モード)走行燃費で認可を取得した『プリウス』を9月3日から発売すると発表した。
ユーザーの給油データを元に自動車の燃費データやGSの価格データを分析・提供している『e燃費』(運営:IRIコマース&テクノロジー)によると、都道府県別でレギュラーガソリンの価格が最も高い地域は長崎県。
首都高速道路は、全く新しいスタイルの事故削減キャンペーン「TOKYO SMART DRIVERプロジェクト」を発足し、9日にキックオフ記者発表会を開催した。コミュニケーションで事故を減らす、一般参加型の交通事故削減キャンペーン。
横浜ゴムは、亜鉛めっきしたホースの継手や金具について、防食性向上のため六価クロムによる皮膜形成処理を行ってきたが今後、より安全性の高い三価クロムを使う皮膜形成法に切り替えていくと発表した。
三菱商事は、北海道農業協同組合中央会、ホクレン農業協同組合連合会などJAグループ北海道が設立した「北海道バイオエタノール」に資本参加し、国産最大規模の輸送燃料用バイオエタノール製造事業に参画すると発表した。
新日軽は、同社の環境保全活動を紹介した「 環境報告書2007」をホームページ上に公開したと発表した。
日本興亜損害保険は、高知県、安芸市、はたやま夢楽(むら)実行委員会との間で、高知県が推進する「環境先進企業との協働の森づくり事業」についてのパートナーズ協定を締結した。
横浜ゴムは、国内外の全生産拠点で植樹活動を行う「YOKOHAMA千年の杜」プロジェクトを2007年度より開始したと発表した。