新日本石油は、GSカルテックス社と、韓国の慶尚北道・亀尾市でのキャパシタ用炭素材の共同事業化調査を開始すると発表した。
7月7 - 9日の期間開催される北海道洞爺湖サミットを前に、サミット参加首脳国の国旗を掲げた『MINI』がウィンザーホテル洞爺に集結した。
三菱重工業は、ドイツの電力会社エーオン・エナジー社と共同で、石炭火力発電所から排出される二酸化炭素(CO2)の回収技術の実証試験を行うと発表した。
昭和シェル石油と子会社の昭和シェルソーラーは、CIS太陽電池技術開発の強化を目的にリサーチセンターを設立するとともに、アルバック社と量産技術に関する共同開発を開始すると発表した。
マツダは、日本野球機構が主催して7月31日に京セラドーム大阪、8月1日に横浜スタジアムで開催される「マツダオールスターゲーム2008」に風力や太陽光、バイオマスなどの自然エネルギーから発電されるグリーン電力を提供すると発表した。
日産自動車は、7月5日から8月31日まで「第37回(夏)ハローセーフティキャンペーン」を実施。交通安全啓発紙芝居を全国にある国公立・私立の幼稚園に直接発送し、夏休み期間の交通事故の防止に繋げていく。
ダイハツ工業は3日、『アトレーワゴン』、『ハイゼット』など3車種の乗降口に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2008年1月7日 - 同年5月21日に製作された3車種計2万3044台。
スズキは3日、『エブリイ』とマツダ『スクラム』の電気配線に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2005年8月6日 - 2007年11月30日に製作された2車種計24万5165台。
三菱自動車工業は3日、『パジェロ』の制動装置に不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、1999年8月4日 - 2003年8月26日に製作された4万1121台。
JR東日本は、東京駅の一部ホームの屋根に太陽光発電パネルを導入すると発表した。導入するのは東京駅の東海道線ホーム(9・10番線ホーム)で、パネル面積約3000平方m、出力390kWの屋根材一体型太陽光発電パネルを取り付ける。