日産自動車は8月6、7日のメディア向け「先進技術説明会&試乗会」において、スーパークリーンディーゼル向けの将来技術、「HC・NOxトラップ触媒」を披露した。
松下電器産業は、同社製リチウムイオン電池パックに不具合が見つかった件で、自主交換にかかる費用が現時点で100億−200億円程度との見通しを発表した。
日本特殊陶業は、グループの2006年度の環境・社会活動をまとめた「環境社会報告書2007」を発行したと発表した。
古河電工は、子会社の正電社が所有する、PCBが含有された変圧器が盗難の被害にあったことを明らかにした。現時点で変圧器は発見されておらず、PCBの漏曳の可能性があるため公表した。
日産ディーゼル工業は、ディーゼルエンジンの低公害技術である尿素SCRシステムに必要な高品位尿素水「AdBlue」の世界的範囲の商標使用許諾契約をドイツ自動車工業会との間で締結した。
米NHTSAは、すべての自動車メーカーに対し、サイドエアバッグをスタンダード装備するよう義務づける法案を検討中だ。早ければ10年以内に導入される見込み。
ブリヂストンは、27日に鈴鹿サーキットで開催される「第2回全日本学生対抗チーム・マイナス6%エコドライビングコンテスト」に協賛する。
BMWジャパンは22日、森ビル社長の森稔氏、 森美術館理事長の森佳子氏夫妻が、世界初の量産型水素・ガソリン駆動方式のプレミアムセダン、BMW『ハイドロジェン7』に試乗したと発表した。
日産自動車は8月6、7両日、マスメディア向けに先進技術説明会&試乗会を開催した。紹介された新技術のなかで、縦列駐車や車庫入れが苦手というドライバーにとって朗報と思われるのは、アラウンドビューモニター(AVM)だろう。
日産自動車は21日、今後、国内外で発売する新型車に、燃費表示計を採用すると発表した。現行モデルについてもマイナーチェンジなどのタイミングで順次採用していく。