BMWジャパンは22日、森ビル社長の森稔氏、 森美術館理事長の森佳子氏夫妻が、世界初の量産型水素・ガソリン駆動方式のプレミアムセダン、BMW『ハイドロジェン7』に試乗したと発表した。
ハイドロジェン7はすでに現在100台が生産され、世界の政界、実業界、 社会のオピニオリーダーに向け貸与されている。今回の森夫妻のハイドロジェン7試乗の機会は、BMWグループ・ジャパンの、日本における実業界のトップリーダーの方々へのイニシアティブの先駆けとなるとしている。
BMWジャパンのヘスス・コルドバ社長は「森ビルとBMWグループ・ジャパンは、ビジネス・コラボレーションパートナーとして長く協力的な関係を持ってきました。この機会が相互の理解をより深めるだけでなく、日本における水素インフラ整備にむけた大きなアピールとなることを期待しております」とコメントした。