ブリヂストンは、27日に鈴鹿サーキットで開催される「第2回全日本学生対抗チーム・マイナス6%エコドライビングコンテスト」に協賛する。
全日本学生対抗チーム・マイナス6%エコドライビングコンテストは、全日本学生自動車連盟が、チーム・マイナス6%の提案する「エコドライブ」に賛同し開催するもので、速さではなく、いかに省燃費で走行することが出来るかを競うコンテスト。
同社グループでは、2002年から「未来のすべての子供たちが“安心”して暮らしていけるために…」という願いを込めた環境理念を展開している。
この全日本学生対抗チーム・マイナス6%エコドライビングコンテストは、これからの未来の主役として活躍していく学生が中心となって、地球温暖化・環境問題に取り組むことを主眼に開催するイベントで、同社グループの環境理念に合致するため、協賛することにした。
同社は今後も自動車にかかわる企業として、またチーム・マイナス6%の一員として、「エコドライブ」推進などの環境保全活動に努めていくと、している。