京セラは、地球温暖化防止対策の一環として、一般のガソリン車と比べて燃料消費効率が高いハイブリッド車を、2008年から一般社有車として本格的に導入すると発表した。
西部ガスは福岡、長崎、熊本県などの営業地域で天然ガス自動車の普及を行っているが、今年1月にその普及台数が累計で1000台を突破した。
ローソンは、自動車リサイクル促進センターからの要請を受け、自動車リサイクルの促進に協力するため、23日午前7時から啓発チラシ入りオリジナルケータイバッグを配布すると発表した。
GMは、「独自のエタノール精製技術を開発、特許を取得した企業と提携を結んだ」と発表した。GMと提携を結んだ企業はイリノイ州のコスケータ社で、2006年創立。バクテリアとバイオリアクターにより、プラスチックゴミなどからエタノールを精製する技術を開発。
2009年にF1日本グランプリが鈴鹿サーキットで再開されることに伴い、運営会社の「モビリティランド」(鈴鹿市・土橋哲社長)は、レース観戦者の場内移動路拡幅計画を実行することになった。このためサーキットの乗り物遊具の一部が撤去される。
サーキットやリゾートホテルなどの運営会社「モビリティランド」(鈴鹿市・土橋哲社長)が、鈴鹿サーキット遊園地内の事故の検証結果について、特定行政庁である鈴鹿市に報告した。事故発生は非常にまれな事例であると結論づけた。
日本自動車連盟(JAF)は、昨年12月29日から1月6日までの年末年始9日間のロードサービスの実施状況をまとめた。それによると、全国の路上故障車などの救援出動件数は、8万9469件で、前年同期間よりも646件、0.7ポイント増加した。
国土交通、経済産業、環境の3省は、クリーンディーゼルに関する懇談会を設置し、17日都内で初会合を開く。
ドゥカティジャパンは15日、『HYPERMOTARD 1100 s』のナンバープレートホルダブラケット(番号標板取付金具)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
デンソーは、山岳部16人が1月4日にタンザニア連合共和国で、同部創立50周年を記念したキリマンジャロ登山の一環として、山麓の緑化を目的とした苗木の植樹、現地の小学校への文房具などを寄贈したと発表した。