マツダは、CO2排出削減に向けた取り組みとして2015年までにパワートレインの一新と新型プラットフォームなどの導入により、グローバルで販売するマツダ車の平均燃費を30%向上させる計画を公表した。
ホンダは、2007年度の環境保全取り組み実績と2008年度の目標をまとめた環境報告書「ホンダ環境年次レポート2008」を発行した。
千趣会と佐川急便は、佐川急便が開発した『CO2排出権付き飛脚宅配便』を、千趣会のインターネットショッピングサイト『ベルメゾンネット』の配送サービスに導入することで同意した。
いすゞ自動車は20日、自動車リサイクル法に基づく指定3品目であるASR、エアバッグ類、フロン類の再資源化などの2007年度の実施状況を公表した。2007年度の再資源化率はシュレッダーダスト(ASR)が70.8%、エアバッグ類が94.3%だった。
マツダは20日、水素ロータリーエンジン車のマツダ『プレマシーハイドロジェンREハイブリッド』が、国土交通大臣の認定を受け、ナンバープレートを取得したと発表した。
自民党は20日、党本部で原油価格高騰対策プロジェクトチーム(加納時男座長)を開き、原油価格高騰対策の強化案を決めた。
三菱自動車工業は20日、『ランサーエボリューション』の動力伝達装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2007年12月14日 - 2008年5月27日に製作された3045台。
20日、電気自動車(EV)がCO2排出量の少ない自動車であること多くの人に知ってもらおうと、日本EVクラブ主催の「CO2削減EV洞爺湖キャラバン」が、東京から北海道洞爺湖へ向け出発した。
新日本製鐵は、君津製鉄所で鉄ダスト系副産物のリサイクルで年間31万トンと世界最大の能力を持つ回転炉床式還元炉(RHF)が本格稼動したと発表した。
富士通テンは、国内のグループ会社と共同で、地球環境保全および社会貢献活動の一環として、「地域クリーン作戦」を環境月間にあわせて実施すると発表した。