鈴鹿サーキット遊具で骨折 検証結果

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サーキットやリゾートホテルなどの運営会社「モビリティランド」(鈴鹿市・土橋哲社長)が、鈴鹿サーキット遊園地内の事故の検証結果について、特定行政庁である鈴鹿市に報告した。

07年9月23日、遊園地内のジェットコースター「ブラックアウト」で遊んでいた小学4年生の女児が乗り物の振動で胸部骨折したという負傷事故に関するもの。同社でこの乗り物の運用を中止して、遊具の安全性について調査中だった。

同社が原因の究明と対策の検討を進めた結果、施設面や運用面での不具合や問題点はなかったと判断した。

同社は、車両の分解点検、加速度試験、機動の点検調査を行ったが、直接的な原因を特定するには至らなかった。また、運行開始以来279万人の利用者があったが、類似の事例が皆無であったことなどから、この事故発生は非常にまれな事例であると結論づけた。

ただ、運営再開に当たっては、利用条件の身長制限を130cmから140cm以上に変更。衝撃を和らげる吸収保護具を用意して、小学生や体の細い人が着用できるよう安全対策を講じる。
《中島みなみ》

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