日産『フーガ・ハイブリッド』が発売された。その発表会(2010年10月)はプレゼン的で、メカニズムに関する説明は案外さっぱりとしたもの。媒体資料もプレスリリース程度しか用意されてはいなかった。
フォードモーターが、6日に米国ラスベガスで開幕するCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)で、新型フォード『フォーカス』ベースのEVを初公開することが分かった。
ポルシェが、10日に開幕するデトロイトモーターショーで初公開する「画期的な」新型車。このモデルの正体が、ハイブリッドスーパーカー、『918スパイダーコンセプト』をベースにしたクーペモデルである可能性が高いという。
日米で納車がスタートした日産の新型EV、『リーフ』。各メディアに試乗レポートが掲載されているが、米国では子育てママを支援するウェブサイトが、同車を独自の視点で評価している。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売が、ニューイヤー休暇に合わせて、一風変わった『プリウス』をプロデュースした。
トヨタブランドはタイでも健在。タイでは北部の農業地域などを中心にピックアップトラックに対する需要が根強く残り、国内販売面で独特な市場が形成されている。このピックアップトラック市場でも、トヨタをはじめとする日本自動車メーカーがしのぎを削っている。
新型『ヴィッツ』1.3リットルエンジン搭載モデルはアイドルストップ非搭載モデルでも10・15モード燃費24km/リットルと、国内のコンパクトモデルの中ではホンダ『フィット』に次ぐ優秀な燃費値を誇る。
ケータイ燃費管理サイト『e燃費』に投稿された、最新の実燃費ランキングをチェック! 今回は2010年に発売された新型車に注目した。環境性能を追求した各メーカーの新型車の実燃費に迫る。
新型『ヴィッツ』(12月22日発表)。欧州トヨタ車に搭載されていた新世代1.3リットル直4エンジン+アイドリングストップのパワーユニットに新たにCVTを組み合わせ、10・15モード燃費26.5km/リットルを達成している。
中国の上海では、電動のバイクや自転車が市民の足、生活の足として普及している。が、上海の街中で充電スタンドを見たことがない!