米国の『ワーズオートワールド』誌は7日、「10ベストエンジン2011」を発表した。エンジン性能に着目して優秀な10台を選ぶものだが、エンジンを搭載しないEV、日産『リーフ』が、EVとして初めて10ベストに選出された。
日経は 2010年の日経MJ「ヒット商品番付」を発表したが、横綱には、東が高機能携帯電話「スマートフォン」と、西は32年ぶりに国際定期便が復活した「羽田空港」が選ばれた。番付上位の三役に家電関連商品が目立つ。
日産自動車が20日より発売する『リーフ』は、少しでも航続距離を伸ばそうということから、非常に空力を意識してデザインされている。グローバルデザイン本部プロダクトデザイン本部プロダクトチーフデザイナーの井上真人さんはその一例として、リアデザインをあげる。
ケータイ燃費管理サイト『e燃費』に投稿された最新の実燃費ランキングから、7月に発売された日産『マーチ』の実燃費が明らかになった。
ホンダのハイブリッドスポーツ、『CR-Z』。同車にハイブリッドではない、ガソリンターボエンジンを搭載する計画があるという。
オリックス自動車は、環境省が12月7日から開始した「smart move~地球にやさしい移動にチャレンジ~」キャンペーンに参加すると発表した。
ヤマハ発動機は、大阪府と連携して2010年12月~2011年3月まで行われる「事業用EVバイク普及モニタープロジェクト」に参画する。事業用EVバイクの市場調査を行うとともに、EVバイクの認知度アップを図る。
国土交通、経済産業両省は7日、電気自動車・プラグインハイブリッド自動車のための充電設備設置に当たってのガイドブックを作成し、公表した。
トヨタ自動車と日野自動車は、東京空港交通が12月16日から実施する東京都心から羽田空港間を結ぶ燃料電池ハイブリッドバスの営業運行に車両を提供する。
日産自動車から20日より販売が開始される『リーフ』は、世界初の量産電気自動車(EV)ということで、そのデザインは幅広い重要性を持たせると同時に、EVとしてのアイコニックさをも兼ね備えているという。