新日本製鐵は、独自開発の『エココート-S』がGMの電気自動車シボレー『ボルト』の燃料タンク素材に採用されたと発表した。
豊田通商は、青森県七戸町で電気自動車(EV)の普及を促進するため、電気バスを配置するとともに、充電器を整備する。
三菱自動車、三菱商事、三菱電機は、新エネルギー産業技術総合開発機構(NEDO)の共同研究事業に参画し、電気自動車(EV)に搭載する蓄電池を有効活用するスマートグリッド関連システムを共同開発することで合意した。
三菱自動車は、電気自動車(EV)『i-MiEV』の期間限定キャンペーンとして「MYアイ・ミーブ・ラッピングキャンペーン」を実施する。
三菱自動車は、電気自動車『i-MiEV』の販売を促進するため「遠乗りレンタカー利用券プレゼント」を開始した。
トヨタ自動車は、12月下旬に発売する予定の新型『ヴィッツ』に搭載するアイドリングストップ機能「トヨタ・ストップ&スタート・システム」付の1.3リットルガソリン車が、クラストップとなる燃費性能26.5km/リットル(10・15モード)を達成したと発表した。
エコカーが新車販売の売れ筋となるなか、10月には新たにホンダ『フィット・ハイブリッド』が登場した。ハイブリッドカーのベストセラー、『プリウス』と250kmに及ぶロングドライブで実燃費を比較する。
1日、アウディは新型『A6』の概要を明らかにした。新型の大きな特徴が、ハイブリッドの設定にある。新型のオフィシャル写真からは、ハイブリッドのEVモードスイッチや、ウッドやレザーをふんだんに使用したクオリティの高い内装が確認できる。
住友電気工業は、フランスのS.O.I. TEC シリコン・・オン・インスレーター・テクノロジー(Soitec)と低コストGaN(窒化ガリウム)基板を共同開発することで合意した。
12月1日、静岡県浜松市のTakayanagiは、東京都内のホテルでマイクロEV『ミルイラ』を発表した。原付一種登録のミニカーEVで630万円という価格設定について、代表取締役の高柳力也氏は次のように語った。