アウディは、デザインマイアミショー(12月1~5日)で未来の充電ステーションの展示を行った。1950年代のアメリカのガソリンスタンドを連想させる古いガソリンポンプが、博物館のように過去の遺物として展示された。
日産自動車は12月4日と5日の2日間、電気自動車(EV)『リーフ』初の公道試乗イベントを開催した。リーフの走りを体験した一般参加者からは、EVならではの走りに好意的な感想が寄せられる一方で、実際に購入に至るまでには「条件」があると考えていることがわかった。
日産自動車がの電気自動車(EV)『リーフ』を正式に発表したことで、メディアにおけるEV関連記事の露出度が増している。ただ、ホンダの伊東孝紳社長は「マジョリティーにはならないのではないか」と冷静に分析。
日産自動車は12月4日と5日の2日間にわたり、3日に発表したばかりの新型電気自動車(EV)『リーフ』による初の公道試乗イベントをおこなった。イベントにはウェブサイトで公募した一般客85名が参加し、EVならではの走りを楽しんだ。
横浜ゴムは、低燃費タイヤ『ブルーアース』のプロトタイプを装着した車両による無給油チャレンジで、1000マイル走行を達成した。
日産自動車の志賀俊之COOは3日、トヨタ自動車やホンダが2012年に量産型電気自動車の市場投入を表明したことについて、歓迎すべきこととする一方で、先駆者としてリーダーであり続けたいとの考えを示した。
ケータイ燃費管理サイト『e燃費』に投稿された最新の実燃費ランキングから、ホンダが10月に発売した『フィットハイブリッド』の実燃費が明らかになった。ユーザーから投稿された実燃費の平均は、20.7km/リットルを記録、初登場で3位にランクインとなった。
3日、日産本社で行われた『リーフ』の発表会には、他とは違う「ブルーな光」を放つリーフが展示されていた。ホワイトのボディなだけにクリスマス仕様かと思ったが、実はこの車両は純正オプション「ブルーコーディネーション」を採用したリーフのカスタムモデルだ。
BMWのチューニングを手がけるACシュニッツァーは2日、ドイツで開催中のエッセンモーターショーにおいて、MINIのEV、『MINI E』のポリスカー仕様を初公開した。
今回「移動手段を見直してヒトと地球の元気を取り戻そう」をテーマに、電動アシスト自転車『PAS』やエレクトリックコミュータ―『EC-03』を出展する。