ホンダの米国法人、アメリカンホンダは2月12日、『フィットEV』の米国販売エリアを拡大すると発表した。
燃料電池車(FCV)の開発をめぐるグローバル提携が相次いで動き出した。FCVは2015年にトヨタ自動車などが現行のリース方式から売り切り販売に転換し、量産化へ踏み出すが、世界の大手各社による提携で、2020年前後の本格普及に向けた動きにも弾みがつく。
エネルギーに関する最新技術を一堂に集めた「スマートエネルギーWeek 2013」(主催:リード エグジビジョン ジャパン)が2013年2月27日から3月1日まで、東京ビッグサイトで開催される。
三菱自動車がEV、4WD、SUV技術の集大成として発売した『アウトランダーPHEV』。三菱が採用したのは、EV技術をベースとしたプラグインハイブリッドEVシステムだった。
パーム油由来のメチルエステルをを5%混合したバイオディーゼル油「B5」と10%混合の「B10」が全国のガソリンスタンドで来年中頃から発売される見通しだ。
BMWが電動化技術に特化して立ち上げた新ブランド、「i」の最新コンセプトカー、『i3コンセプトクーペ』。EVの同車に、プラグインハイブリッド車(PHV)も設定されることが判明した。
マツダの山内孝社長は、『CX-5』の国内でのディーゼルエンジン比率が、12月に行った一部改良を機に90%を超えたことを明らかにした。
富士電機は、米国で電気自動車(EV)向け急速充電器の販売を開始すると発表した。
日本EVクラブは、これまでのEV講習会をリニューアルし、実践的なEV塾「EV一番塾2013」を3月2日、日本科学未来館(お台場)で開催する。
日産自動車の米国法人、北米日産は1月31日、米国で開幕したワシントンモーターショー13において、今後1年半以内に、米国内の急速充電ステーションの数を、少なくとも500か所増やすと発表した。