【ジュネーブモーターショー14】リンスピード、自動運転EVセダン XチェンジE 提案…ビジネスクラスの快適性

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リンスピード XチェンジE
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スイスのリンスピード社は12月10日、2014年3月にスイスで開催されるジュネーブモーターショー14に、コンセプトカーの『XチェンジE』を出品すると発表した。

リンスピードは、フランク・M. リンダークネヒト氏が1977年、スイスに設立したエンジニアリング会社。主にドイツ車のチューニングを得意とする。毎年ジュネーブモーターショーに斬新なコンセプトカーを出品し、話題を集めることでも知られる。

ジュネーブモーターショー14に出品するXチェンジEは、自動運転車(ロボットカー)を提案したコンセプトカー。ただし、早期の実用化を狙って開発を進める大手自動車メーカーとは、目指す方向の異なるモデルを提案する。

リンスピードが掲げるコンセプトは、「ビジネスクラス」。4ドアセダンでありながら、前席は回転対座シートとなっており、移動中、後席の乗員と会話やお茶を楽しめる。また、前席乗員は走行中、シートを倒して睡眠を取ることも可能。航空機のビジネスクラスのように、「全ての乗員に快適な移動空間を」、というコンセプトだ。

パワートレインは、EV。インテリアは、ステアリングホイールをダッシュボード中央にレイアウトしたのが斬新だ。最新の車載インフォテイメントシステムも装備される。遮音対策も徹底。リンスピードによると、高速道路を120km/hで走行していても、車内で会議が行える静粛性を備えているという。
《森脇稔》

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