CHAdeMO(チャデモ)協議会は1月22日、全世界のチャデモ規格のEV用急速充電器の設置台数が、1月22日の時点で2000基を超えたと発表した。
BMW『7シリーズ』のハイブリッドは、当初メルセデス・ベンツやGMと共同開発したマイルドハイブリッドを搭載していたが、2012年9月のマイナーチェンジで、直列6気筒の直噴ターボ仕様エンジンに電気モーターを組み合わせたフルハイブリッドシステムに変更された。
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティが1月14日、米国で開幕したデトロイトモーターショー13でワールドプレミアした『Q50』。この日産『スカイライン』後継車のパフォーマンスを説明した映像が、ネット上で公開されている。
フォルクスワーゲンが1月14日、米国で開幕したデトロイトモーターショー13でワールドプレミアしたコンセプトカー、『クロスブルーSUV』。同車の公式映像が、ネット上で公開されている。
米国最大の新車市場、カリフォルニア州。同州の2012年の新車販売において、トヨタ『プリウス』が、車名別ランキングで初の首位になったことが分かった。
トヨタ自動車のハイブリッド車『プリウス』が12月10日で発売から15周年を迎えた。同日開催された「永遠の記憶に残るトヨタハイブリッド 15周年ミーティング」では、「トヨタハイブリッド開発者への15の質問」と題した質疑応答が行われた。
日産自動車は1月24日、省エネルギーセンター主催の「省エネ大賞」で、同社の電気自動車『リーフ』と、パワーコントロールシステムを使った「LEAF to Home」電力供給システムが経済産業大臣賞を受賞したと発表した。
マツダが経営再建の切り札としている新技術群「スカイアクティブテクノロジー」をフル投入した世界戦略車、新型『アテンザ』。ディーゼル+MT、AT、ガソリン2.5リットルおとび2リットルの4種類のパワートレインを一挙に試す機会があったのでリポートする。
環境対応車の切り札として、各自動車メーカーが開発に力を入れるEVやハイブリッド車。欧州市場でも、このEVやハイブリッド車の販売が、今後急速に伸びるとの予測がまとまった。
日産自動車は、2013年1月から1年間、『アトラスF24リチウムイオンバッテリー式冷蔵・冷凍車』の実証運行をヤマト運輸と実施することを発表した。