米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズは12月13日、独自の急速充電ステーション、「スーパーチャージャー」をスイスに初めて開業した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、日立製作所などは、ハワイ州マウイ島で、EV(電気自動車)を活用したスマートグリッド実証事業の実証サイトが12月17日(現地時間)に、運転を開始したと発表した。
ホンダが12月19日に発表した新型SUV『ヴェゼル』のパワートレインは、1.5リットル直噴ガソリンモデルと、同エンジンに1モーターを組み合わせたハイブリッドモデルの2本立てとなっている。
ホンダは、2013年6月21日より官公庁を中心とした法人向けにリース販売をしている『アコード プラグイン ハイブリッド』に新グレード「SX」を設定、個人顧客を対象に12月20日から台数限定でリース販売する。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲン。同社の中国合弁が、米国企業との間で、インホイールモーター駆動システムの共同開発に乗り出すことが分かった。
日産自動車が2010年末、日本と米国で発売したEV、『リーフ』。米国で販売された1台のリーフが、偉大な記録を打ち立てた。
ドイツの自動車大手、ダイムラーが12月16日、欧州で発表した新型メルセデスベンツ『Cクラス』。同車には遅れて、ハイブリッドが設定される。
米国の自動車最大手、GMの高級車ブランド、キャデラックは12月17日、新型車の『ELR』について、米国内販売店に向けて出荷を開始したと発表した。
国立環境研究所は、直噴ガソリン自動車から高濃度の粒子状物質(PM2.5)が排出されることを確認したと発表した。
マツダの米国法人、北米マツダは12月16日、米国EPA(環境保護局)が公表した2013年版の燃費報告書(暫定版)において、マツダが1台当たりの平均燃費が最も優秀な自動車メーカーに認定されたと発表した。