ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラが1月15日、デトロイトモーターショー13で初公開した『NSXコンセプト』の進化バージョン。同車の公式映像がネット上で公開され、再生回数が早くも10万回を超えている。
日産自動車が1月17日、日本国内での価格の引き下げを発表したEV、『リーフ』。米国でも、デトロイトモーターショー13においてリーフの新価格が発表され、注目を集めた。
レクサスが1月15日、デトロイトモーターショー13で初公開した新型『IS』。歴代IS初設定となるハイブリッドの燃費が判明した。
ミツミ電機は、電気自動車(EV)の急速充電規格のひとつ、コンボ方式に対応した通信モジュールを参考出品している。提携先の米グリーンヴィティ・コミュニケーションズ社のICチップを使ったもので、日本や欧米から多くの引き合いがあるという。
島根県次世代自動車等技術研究会は、オートモティブワールド13にこのほど試作したレトロタイプの電気自動車(EV)を展示。そのユニークな形状のせいか、来場者が立ち止まって見ていく姿が多かった。
オートモティブワールド13には多くの電気自動車(EV)が展示された。その中で、来場者の注目を浴びていたのが三菱自動車の『アウトランダーPHEV』だ。
本田技術研究所の三部敏宏常務執行役員は1月16日の基調講演で「ホンダのエンジン進化の方向性としてダウンサイジング過給エンジンの開発を進めている」ことを明らかにした。
日産自動車の片桐隆夫副社長は1月17日、電気自動車(EV)『リーフ』の再値下げを発表した会見で、仏ルノーとの合計で2016年度中に目標としているEVの累計販売目標について、引き続き取り組んでいく考えを表明した。
日産自動車が1月15日、米国で開催中のデトロイトモーターショー13でワールドプレミアしたコンセプトカー、『レゾナンス』(RESONANCE)。同車が、デトロイトモーターショー13の最優秀コンセプトカー賞に輝いた。
オートモーティブワールド13に、EV用無線給電システム『Qualcomm Halo』を出品したクアルコム。クアルコムジャパンの前田修作氏は「2015年中ぐらいに、こういったものが市販されることが、皆さん(EV業界関係者)の目標になりつつあります」との見通しを述べた。