燃費管理サービス『e燃費』(株式会社イード)は26日、スマートフォン向けアプリのアップデートを発表。ナビタイムジャパンが提供する音声ナビゲーションアプリ『NAVITIME ドライブサポーター』との連携機能を新たに搭載した。e燃費アプリから、ガソリンスタンドへの音声案内ナビゲーションを無料で利用することができる。通常、NAVITIMEドライブサポーターで音声ナビゲーションを利用するには利用料が発生するが、同機能ではガソリンスタンドまでのナビに限り、無料で利用することが可能だ。iPhone版アプリ、Android版アプリに対応しており、音声ナビを利用するにはe燃費、NAVITIMEドライブサポーター、両アプリのダウンロードが必要となる。どちらもダウンロードは無料。e燃費アプリ内の「ガソリンスタンドマップ」や「マイガソリンスタンド」から、行きたいガソリンスタンドを選択。詳細情報画面から「ここへ行く」ボタンをタップすることで、ナビが起動し音声案内をおこなう。近くて安いガソリンスタンドを検索し、そのまま車載カーナビ並の精度・使い勝手で現地まで案内してくれる。今回の連携を足がかりに、両社は次世代O2Oソリューションのベンチマーク構築をめざす。また、登場以来、給油レシート撮影投稿が話題となっているe燃費アプリは今回のバージョンアップで、愛車の点検・車検時期や、部品交換のタイミングを知らせてくれる「カーライフマネージャー」機能も搭載。WEB版e燃費との連携も充実し、燃費管理節約アプリとして、使い勝手を大幅に向上させている。■iOS版 e燃費アプリをダウンロードする■Android版 e燃費アプリをダウンロードする
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