ポルシェ 918 スパイダー、サーキットで熱い走り[動画]

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スペインのバレンシア・サーキットを走行するポルシェ918スパイダー
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ドイツの高級スポーツカーメーカー、ポルシェが間もなく納車を開始する『918スパイダー』。同車がサーキットで熱い走りを披露した最新映像が、ネット上で公開されている。

918スパイダーは、プラグインハイブリッド(PHV)システムを搭載したスーパーカー。レーシングカーの『RSスパイダー』譲りのV型8気筒ガソリンエンジンは、排気量が4.6リットル。最大出力は608ps/8700rpmを発生する。ポルシェによると、リッター当たりの出力は約132psで、ポルシェの自然吸気エンジンとしては最高。

918スパイダーは、このV8エンジンに2個のモーターを組み合わせたPHVシステムを搭載。それぞれのモーターの最大出力は、フロントが130ps、リアが156ps。エンジンとモーターを合わせたトータル出力は、887psとなる。トランスミッションは7速PDK。

二次電池は、蓄電容量6.8kWhのリチウムイオンバッテリー。918スパイダーは、「Eパワー」と呼ばれるEVモードを備え、最大約30kmをゼロエミッション走行できる。EVモード時の0-100km/h加速は6.1-6.2秒、最高速は150km/h。また、軽量なCFRP(カーボンファイバー強化樹脂)採用により、車両重量は約1634kgに抑えられる。EVモードの効果で、欧州複合モード燃費は33.3km/リットル。オプションの急速チャージャーを使えば、充電時間はおよそ25分。

ハイブリッドの走行モードは、「ハイブリッド」、「スポーツハイブリッド」、「レースハイブリッド」の3種類。レースハイブリッドモードでは、ヴァイザッハパッケージの場合、0-100km/h加速2.6秒、最高速345km/hのパフォーマンスを実現する。

ポルシェは12月3日、918スパイダーの最新映像を、公式サイトを通じて配信。スペインのバレンシア・サーキットにおいて、918スパイダーが熱い走りを披露している。


《森脇稔》

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