欧州自動車工業会(ACEA)は4月29日、2016年第1四半期(1-3月)の欧州市場における代替燃料車の販売実績を公表した。総販売台数は15万4795台。前年同期比は6.4%増だった。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは4月25日、中国で開幕した北京モーターショー16において、コンセプトカーの『BUDD-e』を中国初公開した。
中国を象徴するブランドのひとつ、中国第一汽車の「紅旗」。その紅旗が2013年に販売を介した最高級セダン『H7』のプラグインハイブリッド車(PHEV)をデビューさせた。2リットル直列4気筒エンジンにモーターを組み合わせたもので、発売は16年後半~17年初頭を予定する。
フランスの自動車大手、ルノーは4月21日、EVの『ZOE』(ゾエ)の累計生産台数が5万台に到達した、と発表した。
ホンダが3月10日にリリースした量産型燃料電池車『クラリティフューエルセル(FC)』。ボディのシルエットは正統的なセダンスタイルだが、細部を見ると少々やり過ぎ感があるようにも思える。
ボルボの大型3列シートのフラッグシップSUV『XC90』(全車AWD)にPHVモデル、T8が加わった。
米国で、ハイブリッド車だけによる新しいギネス世界最長パレード記録が誕生した。
マツダの世界戦略の一翼を担うCセグメント乗用車『アクセラスポーツ』ターボディーゼル+6速MTで東京~鹿児島間を一般道を主体に3200kmあまりツーリングしてみた。
米国のEVベンチャー企業、テスラモーターズが3月31日(日本時間4月1日)、米国で発表した新型EV、『モデル3』。同車の受注が、さらに伸びていることが判明した。
GSユアサとホンダの合弁会社ブルーエナジーが製造・販売するリチウムイオン電池が、ホンダの新型燃料電池自動車(FCV)『クラリティ フューエル セル』に採用されたと発表した。