米国の自動車最大手、GMと上海汽車(SAIC)の中国合弁、上海GMは4月18日、北京モーターショー16でのワールドプレミアに先駆けて、新型ビュイック『ラクロス・ハイブリッド』を中国上海市で発表した。
電動化を進めているBMWはひとつの方向性としてPHEVのラインアップ充実を図っている。『330e』は3シリーズセダンをベースにFRのままPHEV化したモデルだ。
ボルボが満を持して発表したブランド最上級モデルの新型『XC90』は、プラットフォームからパワートレイン、そしてデザインに至るまで全てをボルボが手がけた、まさに新生ボルボのフラッグシップ車だ。
トヨタ自動車は4月25日、中国で開幕する北京モーターショー16において、新型『プリウス』を中国初公開する。
フランスのシトロエンは4月20日、中国で4月25日に開幕する北京モーターショー16において、新型EVの『E-メアリ』を中国初公開すると発表した。
ホンダは4月25日、中国で開幕する北京モーターショー16において、『アコード ハイブリッド』の改良新型モデルを初公開する。
日産自動車は4月22日、大阪府に電気自動車(EV)『e-NV200』を3年間無償貸与すると発表した。
石井啓一国土交通相は4月22日の閣議後会見で、三菱自動車工業による燃費試験の不正行為に関連して、今後検査方法の見直しを検討する考えを示した。
スウェーデンのボルボカーズは4月21日、2025年までに最大100万台の電動化車両を販売することを内容とした新たな目標を発表した。
ホンダの新型燃料電池車、『クラリティ フューエル セル』。同車から、2種類の電動パワートレイン車が派生することが、公式発表された。