スウェーデンの商用車大手、ボルボは燃費を最大で30%以上も向上させるボルボ『コンセプト トラック』を発表した。
日本時間の6月27日、米国で決勝レースが開催された「第100回パイクスピーク国際ヒルクライム」。「モンスター」こと、田嶋 伸博選手は、今年は改造EVクラス3位、総合5位だった。
日本時間の6月27日、米国で決勝レースが開催された「第100回パイクスピーク国際ヒルクライム」。新型アキュラ(ホンダ)『NSX』モチーフのEVレーサーが、改造EVクラス2位、総合3位の成績を収めた。
ボルボ『XC90 T8』は、XC90のトップグレードに位置し、近未来の新しいラグジュアリーカーの在り方を示したモデルだという。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループ。2015年9月に発覚した排ガス不正問題以降、パワートレインの電動化を進めている同社が、EVの野心的な普及目標を発表した。
日本時間の6月27日、米国で決勝レースが行われた「第100回パイクスピーク国際ヒルクライム」。新型アキュラ(ホンダ)『NSX』が、量産車クラスで優勝を果たした。
三菱自動車は6月27日、フランスで9月に開催されるパリモーターショー16において、『グランドツアラー コンセプト』を初公開すると発表した。
一昨年から新パワートレイン「Drive-E」を積極的に既存モデルに導入しているボルボ・カー・ジャパン。最新モデルの『XC90』は当初からこの新パワートレインだけを使うことを想定し開発。更に、新プラットフォームSPAに組み合わせた最初のクルマである。
日産『リーフ』と三菱『i-MiEV』。この2車種の日本メーカー製EVに関して、5月の米国販売実績がまとまった。
BMWは少し前までマイルドハイブリッド方式のハイブリッド車を設定していたが、ここにきて各モデルともプラグインハイブリッド(PHEV)に切り換えてきた。欧州のCO2規制ではPHEVが有利な計算になるためだ。