今回、いち早くMIRAIを購入した自動車評論家の松下宏氏を中心に、トヨタ自動車でこれまでMIRAI、『プリウスPHV』をはじめ先進パワートレーンの開発を主導してきた製品企画本部 の田中義和主査、そしてプリウスPHVオーナーでもあるレスポンスの三浦和也による対談が実現。
ドイツの高級車メーカー、BMWが6月10日、欧州で発表した新型『7シリーズ』。同車に、プラグインハイブリッド車(PHV)が設定される。
ボッシュ日本法人のマーティン・クリューガー執行役員は6月18日、ドイツの自動車メーカーを中心に実用化が進められている48V電源を用いたマイルドハイブリッドシステムについて都内で講演し、「日本の自動車メーカーも非常にオープンである」との認識を示した。
東京大学工学系研究科の山田淳夫教授、西村真一特任研究員らの研究グループは、電池の充電を速くする中間状態を解明したと発表した。
独ボッシュの日本法人のウド・ヴォルツ社長は都内で6月18日、自動車の電動化や自動運転技術に関するボッシュグループの取り組みについて講演し、「2025年には全新車の15%が電動パワートレインを備えたものになる」との見通しを示した。
富士重工業は19日、「DRIVING HYBRID」をうたい、モーターアシストによるリニアな加速とスポーティなハンドリングを両立させスバル『インプレッサ スポーツ ハイブリッド』を、7月10日から発売すると発表した。
米国のベンチャー企業で、プラグインハイブリッド(PHV)スポーツカー、『カルマ』を製造・販売していたフィスカーオートモーティブ。同社が、生産再開に向けて動き出した。
三菱自動車の相川哲郎社長は6月18日に行った新型『アウトランダーPHEV』の発表会で、低迷する国内販売について、「今はぐっとこらえて、お客様のほしい商品を出して、きっちり売っていくとき」と述べた。
三菱自動車工業は6月18日、上級SUVの『アウトランダー』を大幅に改良して発表した。ガソリン車は同日に、PHEV(プラグイン・ハイブリッド車)は7月9日に売り出す。
三菱自動車は、『アウトランダーPHEV』と『アウトランダー』を大幅改良し、新型アウトランダーは6月18日から、新型アウトランダーPHEVは7月9日から発売する。