ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月5日、2014-2015年モデルの『アコード ハイブリッド』について、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンの最上級サルーン、『フェートン』。同車の次期モデルに関して、注目すべき発表が行われた。
資源エネルギー庁が10月15日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、10月13日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は前週の調査から0.6円値下がりし、1リットル当たり133.8円となった。
トヨタ自動車は10月14日、2050年に向けた環境への取り組みをまとめた『トヨタ環境チャレンジ2050』を発表した。新車走行時の二酸化炭素(CO2)排出量を2010年比で90%削減、また工場でのCO2排出量ゼロを目指すことなどを盛り込んでいる。
一部市販車に、自動運転プログラムを導入している米国のEVメーカー、テスラモーターズ。同社が間もなく、最新の自動運転プログラムを発表することが分かった。
プレミアムEVの名を欲しいままにしているテスラに、最強モデルとも言えるデュアルモーターの「P85D」が追加された。注目は「インセインモード」と呼ばれるパワー重視の走行モードだ。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、プラグインハイブリッド スポーツカー BMW『i8』に、LEDヘッドライトの2倍の照射距離を実現した次世代ライト技術「BMWレーザーライト」を新たにオプション設定した。
一部のディーゼルエンジン車に、排ガス試験を不正に逃れる違法なソフトウェアを搭載していたフォルクスワーゲングループ。同社が、環境対応車の主軸を、ディーゼル以外に置く方針を示した。
トヨタ自動車が12月に発売を予定している新型『プリウス』はJC08モード燃費40km/リットルを目標に開発され、ハイブリッドシステムはもとより車両、エンジンなどあらゆる領域で改良が施されている。
トヨタ自動車が12月に発売を予定している新型『プリウス』には、日本専用仕様として4輪駆動モデルが初設定される。