ドイツの高級車、メルセデスベンツは10月28日に開幕した東京モーターショー15において、『ビジョンTokyo』を初公開した。
三菱『eXコンセプト』は、SUV市場に向けて三菱自動車が提案する電気自動車のコンパクトSUV。電動化技術と四輪制御技術、コネクテッドカー技術と予防安全技術を組み合わせた自動運転技術などを採用。「SUVとEV」という、三菱ならではの強みを形にした。
日産『IDS コンセプト』は、2020年代の自動運転技術と航続距離などの課題を克服するEVの姿を提示するコンセプトモデル。「交通事故の約9割の原因である人的ミスを補い、より安全で効率的に楽しいドライビングを実現する」のを目標に作られた。
アウディジャパンは10月28日、新型『Q7』を日本初公開した。アウディジャパンのアンドレ・ブラウン代表取締役執行役員はプレスカンファレンスで、2016年春にガソリンエンジンモデルを導入し、その後、プラグインハイブリッドモデル(PHV)を追加することを明らかにした。
三菱自動車工業は10月28日のプレスブリーフィングで相川哲郎社長が、ワールドプレミアとなったEV(電気自動車)のコンパクトSUVコンセプトである『eXコンセプト』などを披露した。
日産が公開したコンセプトカー3台のうちのひとつが軽自動車EV『テアトロ for デイズ』。真っ白な画用紙を想起させるこのクルマのターゲットは、「仲間とのつながりやシェアが日常的な次世代カスタマー」だ。
ナビタイムジャパンは、iOS/Android OS向けカーナビアプリ「カーナビタイム」、「NAVITIMEドライブサポーター」、auスマートパスおよびスゴ得コンテンツ向け「NAVITIMEドライブサポーター」に、ゴーゴーラボが提供するEV充電スタンド情報を追加した。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは10月22日、デンマークにおいて、市販燃料電池車、『MIRAI』(ミライ)の納車を開始した。
ホンダが2015年度中に発売するとしていた燃料電池車のプロトタイプを走らせてみる機会があったのでリポートする。
三菱自動車工業の相川哲郎社長は10月27日の決算発表会見で、経営資源の集中を図っているSUV分野について「2017年度中に新小型車を投入する」と表明した。