日産自動車は、一充電で280km走行可能なグレードを追加した改良新型『リーフ』を12月24日より発売する。
日産自動車が東京モーターショー2015に出展した、電気自動車『リーフ』のマイナーチェンジモデル。搭載するバッテリーの容量を増やすことで、一充電当たりの航続距離を280kmにまで伸ばしたグレードを追加設定する。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)が、開発を進めているハイブリッド専用車。このトヨタ『プリウス』の対抗車に関して、パワートレインの一部が先行公開された。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は11月3日、米国ラスベガスで開幕したSEMAショー15において、『バック・トゥ・ザ・フューチャー MIRAI コンセプト』の詳細を発表した。
英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーティンは10月下旬、英国ロンドンにおいて、コンセプトカーの『RapidE』を初公開した。
日産『エクストレイルハイブリッド』 エマージェンシーブレーキパッケージ4WDは、環境性能の高さとタフネスを両立したSUVの1台 。早速、わが家の大型犬のラブラドールレトリーバーと小型犬のジャックラッセルを乗せてみた。
豊田合成は高分子とLEDを活用した超小型モビリティ「フレスビー」を東京モーターショーに参考出展した。2030年頃の実用化を目指しているが、今回いち早く同製品の機能を垣間見ることができた。また、LEDや音、香りで車内空間にくつろぎをもたらす「Link」も参考出展された。
新型スマートは、新開発1リットル直列3気筒自然吸気エンジンを搭載し、クラストップレベルの低燃費を実現しているという。
排ガス性能に関して、新たな不正が見つかったフォルクスワーゲングループ。同社がドイツの公式サイト上で公開している燃費やCO2排出量のデータについて、一時的に利用を控えるよう呼びかけている。
低コスト型の燃費ソリューション「マイルドハイブリッド」。小出力のモーター兼発電機1個をセットアップし、必要最小限のアシストやエネルギー回生を行うという簡素なシステムだが、今、飛躍的な技術進化を見せつつあることに驚かされたイベントがあった。