ZFは、日本における事業拡張の一環として横浜に研究開発拠点「ジャパン・テックセンター」を設立し、 Eモビリティを中心とした研究開発業務を行うと発表した。
ホンダは10月27日、欧州向けの次期『シビック』に、新開発のVTECターボエンジンを搭載すると発表した。
いよいよ明日に迫った東京モーターショー一般公開。先行して2日間おこなわれたプレスデーでは、ホンダブースにあるハイブリッド三輪車が注目を集めた。コンセプトモデルとして出展された『NEOWING(ネオ ウイング)』だ。
レクサスが10月28日、東京モーターショー15で初公開したコンセプトカーの『LF-FC』。同車は、デビューからおよそ9年が経過し、モデルチェンジのタイミングを迎えつつある『LS』の次期型を示唆している可能性がある。
イードは10月29日、同社が運営するマイカー燃費&メンテナンス管理サービス「e燃費」のユーザー給油投稿(2014年10月~2015年9月)を集計した、2015年9月度実燃費ランキングを発表した。
トヨタ車体は超小型電気自動車(EV)『コムス コネクト』を世界初公開。フレームにリチウムイオン電池とインホイールモーターを搭載するとともに、用途や乗車人数に応じて3つのタイプに仕様を変えることができるのが特徴。
ホンダは、第44回東京モーターショーにおいて、電動二輪車『EVカブ』を初公開した。
スズキのブースでは生産予定の『イグニス』や、『ハスラー』のコンセプトをさらに進めたようなピックアップの『マイティデッキ』、リビングのような居心地の移動式プライベートラウンジを実現できる『エアトライサー』などのコンセプトモデルが目を引く。
10月28日に開幕した東京モーターショー2015。ドイツの高級車、メルセデスベンツのブースでは、環境対応車の日本での車種ラインナップの拡大が発表された。
豊田自動織機のブースには、ランクル用のディーゼルエンジンをはじめ、新型プリウス用に小型高効率化されたエアコン用電動コンプレッサーやDC-DCコンバーター、4WDのリア用インバーターなどが出品されている。