ドイツの高級車、メルセデスベンツが9月29日、フランスで開幕するパリモーターショー16でワールドプレミアする新型EVコンセプトカー。同車の予告イメージが公開された。
ホンダの海外向け高級車ブランド、アキュラは9月上旬、6月から米国での納車が開始された新型『NSX』の8月の米国販売実績を明らかにした。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は9月27日、都内のショールームで電気自動車『i3』の発表会を開いた。その席上、ペーター・クロンシュナーブル社長は「i3は日常使いの車としては非常に実用的な車」と話し、卓越した運動性能も有していると強調した。
BMWとトヨタは燃料電池システムなどの次世代環境車の開発で提携を結んでいる。多くの開発投資を必要とする次世代技術の開発は、自動車メーカーが単独で進めるのは難しく、ほかにもGMとホンダ、ダイムラーとルノー・日産など、いろいろな提携が結ばれている。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、今年7月以降、「BMW i」販売店を7店舗追加し、日本全国合計で54店舗となったと発表した。
ボルボのフラッグシップであるXC90は、モデルチェンジを機に新世代の2.0リットル直列4気筒DOHCターボを搭載した。これにスーパーチャージャーを加え、ツイン過給を行う「T6」も設定している。さらに上を行くのがイメージリーダーの「T8」だ。
ビー・エム・ダブリュー(BMW)は、航続距離の延長を実現した電気自動車『i3』の改良新型を、10月1日から販売する。9月27日、東京都内で発表記者会見が実施された。
BMWは5シリーズ・グランツーリスモをベースにした燃料電池車のプロトタイプを日本で公開した。日本では、車両の認証のほかに水素タンクの認証の問題などもあって、公道走行はできなかったが、BMWも燃料電池車をクルマとしてまとめ上げていることがはっきりと確認できた。
ドイツの高級車メーカー、BMWグループは9月中旬、1~8月の「i」ブランドの世界新車販売の結果を明らかにした。「i」ブランドは1~8月、1万6855台を販売している。
BMWは、長野県軽井沢町で開催されたG7(先進7か国)交通相会議に合わせ、先進技術担当のエンジニアがドイツから来日し、東京で燃料電池車についてのプレゼンテーションを行った。