2014年に生産が終了したホンダのハイブリッド車『インサイト』が復活する可能性が高まっている。トヨタ『プリウス』の牙城を崩そうとした先代モデルは、販売面で追い抜く事が出来ないまま姿を消したが、新型となる3代目でもう一度勝負に出る。
ホンダ『スポーツEVコンセプト』は、コンパクトなボディに、EV性能と人工知能(AI)を組み合わせ、人とクルマがひとつになったような運転感覚を体験できるモデルを目指して開発。
「“ワクワク”を、誰でも、どこへでも」を出展テーマに、次の100年へ向けた展示をおこなうスズキ。今回の目玉のひとつは、モーターを搭載した四輪独立駆動のコンパクトSUVコンセプト『e-サバイバー』だ。
三菱ふそうは10月25日、東京モーターショー2017において、商用車の電動ブランド「E-FUSO」を立ち上げ、三菱ふそうのトラックとバスの全車種に電動モデルを設定すると発表した。
BMWグループは10月24日、中国に初となる電動車両用のバッテリー工場を開業した。
ルノーは10月25日、2018年7月をもって、「FIAフォーミュラE選手権」から撤退すると発表した。
日産自動車は10月25日、将来の電動車用の車両接近通報音として検討している「カント」を発表した。
日産自動車は10月25日、世界最高峰のEVレース「FIAフォーミュラE選手権」に、2018年より日系自動車メーカーとして初めて参戦すると発表した。
トヨタ自動車のディディエ・ルロワ副社長は10月25日に行ったプレスカンファレンスで「20年以上にわたる電動車の販売実績と電動化コンポーネントの開発は、次のステップである電気自動車開発においても、我々の競争力の源泉となる」と述べた。
マイクロソフトとオランダのアレゴ(Allego)社は10月23日、EV充電用のクラウドサービスで提携したと発表した。