ヤマダ電機は、小型電気自動車(EV)を開発するベンチャー企業のFOMMと資本業務提携してEV事業に参入すると発表した。
パナソニックは10月31日、2017年度第2四半期(4~9月)の連結決算を発表した。それによると、売上高は前年同期比9.0%増の3兆8578億円、営業利益は同10.4%増の1965億円、当期純利益は10.9%減の1189億円だった。
世界有数の電池メーカーで、自動車事業も手がける中国のBYDは10月29日、2017年第3四半期(7~9月)の決算を発表した。
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは10月30日、『NSX』の「ドリームプロジェクト」の概要を明らかにした。実車は10月31日(日本時間11月1日未明)、米国ラスベガスで開幕するSEMAショー2017で初公開される。
東京ビッグサイトで開催中の東京モーターショー2017は、まるで「EVの祭典」と思われるほどに、各社のブースではEV(電気自動車)のコンセプトモデルを競って展示しているが、そんな中、家電量販最大手のヤマダ電機も、EV事業に本格参入するという。
フェラーリは10月29日、イタリアで開催された「フィナーリ・モンディアーリ」において、フェラーリ『FXX-Kエボ』を初公開した。
日産自動車は東京モーターショー2017で電気自動車(EV)『リーフ』のNISMOバージョンとなる「リーフNISMOコンセプト」を初公開。日産のダニエレ・スキラッチ副社長は「EVのもたらす様々なワクワクをお客様に提供するという日産の強い決意の証」と強調する。
EVというと、ことあるごとに充電の手間は航続距離で実用にならないなどと言う人は多いが、EVやモビリティのすべてがクルマの延長にあるとは限らない。モーターショーではあるが、ちょっと変わったクルマを発見した。
国で推進している「エコドライブ10のすすめ」の最初に掲げられている ふんわりアクセル「eスタート」。その中身は「最初の5秒間で、20km/h」が目安である。○か? ×か?
メルセデスベンツは10月26日、新開発のマイルドハイブリッドシステムを搭載する『Eクラスクーペ』と『Eクラスカブリオレ』を発表した。