米国のEVメーカー、テスラは7月2日、新型コンパクトEVセダンの『モデル3』(Tesla Model 3)の生産目標を達成した、と発表した。モデル3は、『モデルS』よりもボディサイズが小さく、価格も抑えられた入門EVセダン。顧客の関心は高く、40万台を超える予約を獲得していた。しかし、度々生産が滞るという問題が発生。テスラにとって、需要に見合う生産体制の確立が急務となっていた。テスラの今回の発表によると、モデル3の生産台数は、6月の最終週に週5000台を突破。テスラが当初に掲げていた目標を、およそ半年遅れで達成したことになる。テスラは、この1年間はテスラの歴史において、最も困難な時期。モデル3の週あたりの生産台数5000台を達成したテスラチームを誇りに思う、としている。初代NA系ロードスターの“聖地”。ノーマルにこだわるならキスモ…
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