ボルボグループは5月9日、今後3週間以内に、新型EVトラックを初公開すると発表した。
アウディは5月9日、EVとプラグインハイブリッド車(PHV)を含めた電動車両を、2025年までに全世界で年間およそ80万台販売することを目指す新戦略を発表した。
アウディは5月9日、ブランド初の市販EVの『e-tron』を8月30日、ベルギー・ブリュッセルで開催する「アウディ・サミット」で初公開すると発表した。
次世代自動車の普及促進で先行く東京都は、電動バイクでも補助金制度を導入する予定だ。環境局は6月の開始に向けて準備を進めている。
BASFと韓国のホイールベアリングメーカーILJINは、スチールとプラスチックを融合させた、世界初となる電気自動車(EV)用ハイブリッドサスペンションアームを発表した。
資源エネルギー庁が5月9日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、5月7日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は、前週比0.4円高の145.9円で3週連続の値上がり。2014年12月22日以来、約3年4か月ぶりの高値となった。
PSAグループは5月7日、将来の電動車両向けのトランスミッションとして、「e-DCT」を導入すると発表した。
カナダ政府は、トヨタ自動車がカナダの2工場に、総額14億カナダドル(約1200億円)を投資すると発表した。
騰勢(英語名DENZA)は、ダイムラーとBYDの合弁企業として注目を集めた新興のEVメーカーだ。すでに中国国内でEVを販売しているが、2018年の北京モーターショーでは、3月に発売されたばかりの騰勢『500』が主役となった。
北京汽車(英語名BAIC)は中国の老舗自動車メーカーのひとつで、メルセデスやヒュンダイとの合弁会社をグループ内に持つ大企業だ。2018年の北京モーターショーには、チョロQのプロポーションをそのまま大きくしたようなパイクカー『LITE』を持ち込んでいた。