フォルクスワーゲンは、中国北京市で初公開した新型『トゥアレグ』に、プラグインハイブリッド車(PHV)を設定すると発表した。PHVの設定は、歴代トゥアレグで新型が初めてとなる。
ジャガー・ランドローバーは3月27日、グーグル(Google)の自動運転車開発部門、ウェイモと長期的な戦略的提携を締結した、と発表した。
トヨタ自動車の電池製造子会社のプライムアースEVエナジーは27日、浜名湖西岸土地区画整理事業地内に用地取得を前提とした協議を開始すると発表した。
ホンダ『PCXエレクトリック』は、ホンダ独自開発の高出力モーターとモバイルパワーパックを搭載した電動スクーターだ。2018年に日本を含むアジア地域で発売予定で、3月23日から25日まで開催された東京モーターサイクルショーにも展示された。
ヤマハ発動機は、電動ならではの特長を活かした電動トライアルバイク「TY-E」を開発し、7月に2018FIMトライアル世界選手権「TRIAL E」クラスに初参戦する。車両は東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催された東京モーターサイクルショーに参考出品された。
ダイムラーと中国BYD(比亜迪)が立ち上げた新ブランド、「デンツァ」(DENZA)は3月26日、新型EVのデンツァ『500』を中国で発表した。
アウディは3月26日、ブランド初の市販EV、アウディ『e-tron』の生産を、2018年内にベルギー・ブリュッセル工場で開始すると発表した。
ホンダは『アーバンEVコンセプト』の市販モデルにあたる量産EVを、2019年後半にも市場投入することを明らかにしている。2019年初頭には欧州での受注を開始する…となれば市販モデルのデザイン・開発はすでに完了していると見て良いだろう。
日産自動車は電気自動車(EV)『リーフ』の旧型車向けに再生バッテリーを販売する事業を5月の連休明けから始める。この事業について、3月26日に記者会見した日産の坂本秀行副社長は「リーフの再販売価格を引き上げることができる」との見方を示した。
運転席に座ると、目の前には大きなウィンドーからの景色が広がる。見晴らしがよく心地いい。『セレナ』に人気があるワケである。そして今回、『ノート』で採用されている「e-POWER」が搭載された。