トヨタ自動車の『プリウスPHV』と、GMのプラグインハイブリッド車(PHV)、シボレー『ボルト』。両車の2018年上半期(1~6月)の米国における新車販売結果がまとまった。
レクサスは7月27日、新型『ES』の米国仕様車の価格とハイブリッド車の燃費性能を発表した。
トヨタがFCVで子どもたちにアプローチするならば、日産はEVだ。子どもたちは、日産からEVの模型がプレゼントされ、自分たちのチカラで発電、クルマが蓄電しモーターを回しながら放電して走るというサイクルを学んだ。
トヨタは、FCV(燃料電池自動車)の看板商品『MIRAI』(ミライ)を全面に打ち出し、子どもたちに「なぜいまFCVか」「FCVのしくみを学ぼう」「MIRAIを知ろう」「自分だけのMIRAIを設計しよう」「FCVを体験しよう」といったプログラムでいっしょに勉強。
アウディは7月26日、ブランド初の市販EVの『e-tron』(Audi e-tron)を、9月に米国カリフォルニア州サンフランシスコでワールドプレミアすると発表した。
ホンダの欧州部門、ホンダモーターヨーロッパは7月25日、新型『シビック』シリーズに9速ATを新設定すると発表した。
経済産業省の自動車新時代戦略会議は、2050年までに日系自動車メーカーの生産する車両について、ハイブリッド車(HV)を含む電動車比率を100%にする目標を中間とりまとめで策定した。
マクラーレンオートモーティブは7月25日、世界最速のハイパーカーを目指して開発中の新型車の車名を、『スピードテール』(McLaren Speedtail)と発表した。
フォルクスワーゲングループ(Volkswagen Group)は7月24日、次世代電動車向けのモーターの生産を、アウディ(Audi)のハンガリー工場で開始した、と発表した。
三菱自動車の欧州部門は7月24日、『アウトランダーPHEV』(Mitsubishi Outlander PHEV)の2019年モデルの欧州第一号車が英国に到着した、と発表した。