ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)は1月17日、ハイブリッドセダン、『アイオニック』(Hyundai Ioniq)の改良新型を発表した。
フォードモーター(Ford Motor)は1月16日、米国ミシガン州デトロイトで開催された「世界自動車会議」において、主力のピックアップトラック、フォード『Fシリーズ』の電動化計画を発表した。
中国の広州汽車集団(GACモーター)は1月15日、米国で開催中のデトロイトモーターショー2019において、EVコンセプトカーの『エントランゼ』(GAC ENTRANZE』を初公開した。
日産自動車の海外向け高級車ブランドのインフィニティは1月15日、米国で開催中のデトロイトモーターショー2019において、EVコンセプトカーの『QXインスピレーションコンセプト』(Infiniti QX Inspiration Concept)が3つのデザイン賞を受賞した、と発表した。
◆新世代のハイブリッドシステムを搭載
◆最新コネクト採用。トヨタブランド初のデジタルミラーも
◆トヨタセーフティセンスは第2世代に進化
コンチネンタル(Continental)は1月16日、新型ジープ『ラングラー』のマイルドハイブリッド向けに、48Vシステムを供給すると発表した。
日本政府の首相官邸は1月17日、10月22日に行われる「祝賀御列の儀」において、新天皇皇后両陛下が乗るパレード車両を、新型トヨタ『センチュリー』にすると発表した。
サーブブランドを傘下に持つナショナル・エレクトリック・ビークル・スウェーデン(NEVS)社は1月15日、同社の株式の51%を中国のエバーグランデ(Evergrande)グループが取得し、同グループの傘下に入ると発表した。
ZFは1月15日、同社の電動パワートレインが燃料電池バスに初めて搭載された、と発表した。
富士経済は、中国でFCトラック・バスの生産が急増するなど、世界的に市場が活性化しつつある燃料電池システムの世界市場を調査し、結果を「2018年版燃料電池関連技術・市場の将来展望」にまとめた。