ZFは4月11日、電動モビリティの生産能力の拡大に向けて、投資を行うと発表した。
フォーミュラE主催団体は4月10日、元F1ドライバーのニコ・ロズベルグ氏から、フォーミュラEに対する出資を受けた、と発表した。
トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは4月10日、2018年第1四半期(1~3月)の欧州市場におけるトヨタブランドのハイブリッド車の販売結果を公表した。総販売台数は、新記録となる11万3100台。前年同期比は20.2%増と2桁増を維持する。
フォーミュラE主催団体は4月10日、メルセデスベンツを第6シーズンからの公式マニュファクチャラーとして認定した、と発表した。
ポルシェは4月10日、FIA(国際自動車連盟)から、「フォーミュラE」の公式マニュファクチャラーとして認定された、と発表した。これによりポルシェが、正式にフォーミュラEに参戦することが決定した。
アウディは4月11日、新型『A6アバント』を発表した。『A6』はアウディのミドルクラス車。セダンに続いて、ワゴンの「アバント」にも新型が登場した。
BMWグループは4月10日、2018~2019年シーズンの「フォーミュラE」に参戦するための新型レーシングカー、BMW「iFE.18」のプロトタイプを発表した。
電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)など次世代車のなかで、「優先して購入を検討する」というユーザーの割合が増えたのはEVのみという、国内での調査報告が出た。
BMWグループは4月10日、中国で4月25日に開幕する北京モーターショー2018において、複数のワールドプレミアを行うと発表した。
ポルシェのオリバー・ブルーメ会長は4月9日、2030年までには、ラインナップで最もスポーティなモデルが電動化されているかもしれない、と語った。同ブランド伝統のモデル、『911』すら電動化されているかもしれないという。