2018年のパリモーターショーにおいて、もっとも大きなブースを展開した日系自動車メーカーはトヨタだ。
ダイソン(Dyson)が、同社初の市販EVの生産をシンガポールで行うことを決めた。10月23日、シンガポールのリー・シェンロン首相が明らかにした。
単なる偶然なのだろう。パリモーターショー2018でワールドプレミアされたコンセプトカーの1台、プジョー『eレジェンド・コンセプト #UnboringTheFuture』のことである。電動化と自動運転社会を見据えたコンセプトモデルで、パワートレインはフルEVとされている。
欧州でワールドプレミアされた『カローラツーリングスポーツ』に搭載される注目のパワートレインは、なんといっても2.0リットルエンジンを組み合わせた新開発のハイブリッドシステムだ。(パリモーターショー2018)
2018年のパリモーターショーにおけるトヨタブースのメインは、なんといっても『カローラ』シリーズだ。
いすゞ自動車は10月29日に発売する小型トラック『エルフ』の年次改良モデルを藤沢工場(神奈川・藤沢市)内で報道陣らに公開した。新開発エンジンの搭載や、歩行者を検知する自動ブレーキなど安全運転支援機能を充実させたのが特徴。
テスラ(Tesla)は10月22日、同社の市販EVの『モデル3』、『モデルS』、『モデルX』の最新ソフトウェアへのアップデートを機に、ダッシュボードの大型タッチスクリーンでゲームが楽しめるようになった、と発表した。
コンチネンタル(Continental)は10月22日、同社のパワーエレクトロニクスが、ジャガー初の市販EVの『I-PACE』(Jaguar I-PACE)に採用された、と発表した。
四国電力は、小型電気自動車を開発するベンチャーのFOMMに3億円出資したと発表した(19日)。
リンスピード(Rinspeed)は10月22日、米国ラスベガスで2019年1月に開催されるCES 2019において、コンセプトカーの『マイクロ スナップ』(microSNAP)を初公開すると発表した。