ピニンファリーナは2月6日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2018において、コンセプトカーの『HK GT』を初公開すると発表した。
米国のEVメーカー、テスラのイーロン・マスクCEOが率いる宇宙開発企業、「スペースX」は2月6日、新開発の大型ロケット『ファルコン・ヘビー』の打ち上げに成功した。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の米国法人、ヒュンダイモーターアメリカは2月5日、米国で2月8日に開幕するシカゴモーターショー2018において、『ソナタ ハイブリッド』の改良新型モデルを初公開すると発表した。
三菱自動車は、ジョージア政府への供給が決定していた『アウトランダーPHEV』45台と『i-MiEV』51台を2月2日、三菱商事を通じ納入した。
MINI初の本格EVとして、市販化に期待がかかる『MINI E』(仮称)に、高性能モデル「S」が準備されていることが分かった。暗闇で捉えたプロトタイプは、ベース車と同様にフロントグリルがなく、これまでのMINIデザインとは一線を画している。
ポルシェは2月5日、電動パワートレイン車の開発に、2022年までに60億ユーロ(約8110億円)以上を投資すると発表した。
6日、帝人はEV他を背景とするバッテリー需要に対応するため、リチウムイオン電池セパレータ「リエルソート「LIELSORT」の生産設備の増強し、微多孔膜「ミライム(miraim)」の量産工場を2018年中に稼働させると発表した。
本田技術研究所および大同特殊鋼またダイドー電子の3社は、「世界初、重希土類完全フリー ハイブリッド車用熱間加工ネオジム磁石および駆動モーターの開発」の業績によって、第7回ものづくり日本大賞の製品・技術開発部門における経済産業大臣賞を受賞した。
日産自動車の中国合弁、東風汽車有限公司(DFL)は2月5日、新中期計画の「DFL TRIPLE ONE PLAN」を発表した。電動化の推進が、ひとつの大きな柱となる。
ボッシュは燃料電池の開発活動を強化し、製品ラインナップを徐々に拡充していく、と発表した。