「オヤオヤ……?」と頭を傾げた人も少なくないだろう。日経が10月28日付朝刊で取り上げた記事である。タイトルは「電動車販売 日本踊り場、けん引役のHV失速」。
日産自動車、九州電力、イーレックスの3社は、『リーフ』を活用し、法人向けにEVの車載バッテリーからビルに放電することで最大需要電力(デマンド)を削減するV2B(Vehicle to Building)パイロットプロジェクトを、2019年1月から共同で開始すると発表した。
パリモーターショー2018でワールドプレミアした新型トヨタ『カローラ』のステーションワゴンモデル「ツーリングスポーツ」や、日本では『カローラスポーツ』として販売されている欧州仕様のカローラハッチバックに搭載されるハイブリッドシステムは2タイプ。
◆「Track25」第1号、3シーター
◆マクラーレン史上最速のロードカー、403km/h
◆格納式のデジタルリアビューカメラ
◆公式発表前に売り切れ、限定106台
英国の新興二輪車メーカー、Arcは10月24日、イタリアで11月に開催される「ミラノモーターサイクルショー2018」(EICMA 2018)において、電動バイクの『ベクター』(Vector)をワールドプレミアすると発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)ブランドは10月25日、2025年までに全世界のSUVラインナップを30車種以上に拡大すると発表した。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は10月24日、EVなどの電動車両向けの急速充電技術を手がける「フリー・ワイヤー・テクノロジー」社に出資した、と発表した。
三菱電機は10月25日、電気自動車(EV)の使用状況に合わせた充放電の最適化によりビルや工場などの電力コストを5%削減できるエネルギーマネジメント技術を開発したと発表した。11月から中国にあるグループ会社の工場内で実証実験を開始するという。
米国のEVメーカー、テスラ(Tesla)は10月24日、2018年第3四半期(7~9月)決算を発表した。
25日に国内正式発表されたホンダ『NSX』2019年モデル。特徴は前モデルから引き継ぐSH-AWDシステム。ハイブリッドシステムの一種だが、ふつうハイブリッドから連想するものとは設計思想が異なる。