国土交通省が発表した「2017年燃費の良い乗用車ベスト10」によると、2017年末時点に販売されている乗用車のうち、最も燃費の良い乗用車は、普通・小型自動車がトヨタ『プリウス』、軽自動車がスズキ『アルト』、マツダ『キャロル』となった。
アウディは、「変革を目指すアクションプラン」(Action and Transformation plan)を実行に移すと発表した。
神奈川県川崎市に本拠を置くFOMMは、ジュネーブモーターショー2018において、EVコンセプトカーの『AWDスポーツコンセプト』を発表した。
ポルシェのオリバー・ブルーメCEOは、ジュネーブモーターショーで『911』次期型にPHEVモデル設定を示唆すると共に、それが最も強力な911となるだろうとメディアに語った。ポルシェは、PHEV設定の噂がたった後、それを否定していたが一転、事実を認めた形となった。
ブルガリアに本拠を置くSIN CARSは、ジュネーブモーターショー2018において、新型スポーツカーのSIN『R1・550』を発表した。
トヨタ自動車のブラジル法人は3月19日、ガソリンに加えてエタノールなどのアルコールを燃料として走行できるフレックス燃料車(FFV)に、世界で初めてハイブリッドシステムを搭載した試作車、『ハイブリッドFFV』をブラジル・サンパウロで初公開した。
フォルクスワーゲンモータースポーツは3月19日、米国で6月に開催されるパイクスピーク国際ヒルクライムに参戦するEVレーシングカーの車名を『I.D. Rパイクスピーク』と発表し、そのレンダリングイメージを公開した。
ポルシェは、現行モデルレンジの電動化を進めると発表した。
中国のテックルールズ社は、ジュネーブモーターショー2018において、新型電動スーパーカーの『Ren RS』の市販モデルを発表した。
中国に本拠を置くLVCHIオートは、ジュネーブモーターショー2018において、新型4ドアEVスポーツカー、『ベネレ』(VENERE)を発表した。