電気自動車(BEV)に興味をもったら、どの車にしようか悩ましいところで国産、輸入車を含めて実は結構な車種があり、性能はもちろんデザインや使い勝手、ディーラー網など購入するにあたり検討すべき点は多い。その中でもう一つ検討しなくてはならないのが充電についてだ。
アルファロメオは、コンパクトスポーツ『ジュニア』に、欧州で「INTENSA」を設定すると発表した。このシリーズは、ブランドの伝統的な洗練さとスポーティさを損なうことなく、コンパクトで多用途な車を求める顧客向けに開発された。
オペルは、9月にドイツ・ミュンヘンで開催される世界最大級のモビリティイベント「IAAモビリティ2025」に出展すると発表した。
ヒョンデは、インドネシアでのEVラインナップをさらに充実させるため、新型3列シート電動SUV『アイオニック9』を導入すると発表した。
レクサスは、ラグジュアリークロスオーバーSUV『RX』の一部改良モデルを発表した。価格は668万円からで、全国のレクサス店で発売された。
ボルボカーズは、新型EVセダンの『ES90』に800ボルトテクノロジーを搭載すると発表した。10分充電で300km、フル充電で700kmの走行を可能にする。
ジゴワッツが運営するEV充電アプリ「PIYO CHARGE」は、充電待機時間を有効活用して周辺地域の観光スポットや歴史遺産を楽しめる機能を強化したと発表した。
トヨタ自動車は、コンパクトカー『ヤリス』の一部改良モデルを発表した。特別仕様車「URBANO(ウルバーノ)」を新たに設定している。
ボルボトラックは、4月にドイツで開催される世界最大の建設機械見本市「バウマ」に出展する。同社は現在から将来にわたって、より持続可能な輸送を実現する幅広い製品とテクノロジーを展示する予定だ。
LGエナジーソリューションは、3月に開催される韓国最大の電池産業専門展示会「インターバッテリー2025」において、次世代円筒形電池「46シリーズ」を初公開する。